分野別

河川/港湾

河川

構造物の設計や補修、災害時の避難対策などハード・ソフトの両面から支援

耐久年数を迎える河川・砂防構造物の維持管理、生物環境の保全・再生のほか、護岸・堤防といったハード対策、予警報情報伝達システムの導入や避難体制強化といったソフト対策も取り入れた総合的な治水対策を提案しています。

  • 首都東京での河川氾濫避難計画

    荒川と墨田川に囲まれた海抜ゼロメートル地域のうち、足立区を対象に、垂直避難の実現可能性について検証しました。さらに、この結果から広域避難について、鉄道・自動車・徒歩等の交通手段から検証し、各種訓練施策やマニュアルの見直しなどを提案しました。

  • 河川管理システムの開発

    河川維持管理の効率化・高度化を図るため、タブレット端末でのデータ入力支援と、GISでの情報一元管理支援できるシステムを開発しました。

  • 淀川ワンド再生事業

    河川空間における生態系の機能維持・再生に向けたワンド再生事業への取り組みとして、イタセンパラの生息環境改善検討を行いました。

港湾

津波被害を想定した防災対策など、多岐にわたる港湾の機能を守る

新規港湾開発計画から、大規模港湾の拡張計画、運営・維持管理までのあらゆる部分で技術を提供しています。また、その種類も商港、漁港、旅客港など多岐に及んでいます。さらに、津波等の自然災害から国・地域を守るための海岸保全にも取り組んでいます。

  • 港湾等の災害復旧設計

    東日本大震災直後より、岩手県・宮城県・福島県における港湾・漁港・海岸施設の災害査定業務、復旧設計業務を実施しました。

  • 防波堤維持管理計画

    老朽化、更新時期にあたる防波堤に対して、塩害による劣化予測を踏まえ、鉄筋露出に対する対策工法の提案をし、維持管理計画を検討しました。

  • 眺望と景観に配慮した防潮堤設計

    兵庫運河は大阪湾の奥に位置し、古くから高潮被害に悩まされてきた地域であり、浸水被害から防潮堤背後の安全性を確保するため、防潮堤の新設が計画されました。防潮堤は、現状プロムナードとして利用され、開放的空間であることに配慮し、現状と同等の眺望と景観性を維持できる「アクリル+コンクリート壁」が採用されました。

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