プロジェクトストーリー

地域防災計画とマニュアル策定

マニュアルをスリム化し、
実用的な防災計画を提案。

平成25年6月に災害対策基本法が見直され、国の防災基本計画をもとに、自治体では地域防災計画の見直しが進められています。関西支社総合計画部の都市チームが担当した芦屋市では、地域防災計画、職員行動マニュアル、業務継続計画を一連で作成しました。一連で作成したことにより、地域防災計画は災害対策本部の本部員、職員行動マニュアルは一般職員、事業継続計画は全職員を対象として、発災時の迅速性と実効性の高い実践的な計画にすることができました。
また、より実効性を高めるため、当社で作った防災アプリを提案。この提案は、これまで名刺サイズの紙ベースで携帯していた職員行動マニュアルをスマートフォンや携帯電話に保存するという試みで、職務時間外でも肌身離さず携帯できる利点があります。職員は画面上で部署を選択し、行動を自らチェックできます。このようなツールを含め、職員の教育・研修についても提案しています。市が開催した総合防災訓練にNPO団体やメーカーと協働して出展し、行政と一緒に住民への啓蒙活動を支援しています。
今の地域防災計画はあくまで公助。今後は、より住民に近いところで自助・共助など、地区防災計画に取り組み、最終的に、エリアマネジメント、つまり地区での様々な地域活動をしながら、まちづくりのコーディネートに取り組んでいきます。

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芦屋市の案件では、地域防災計画や職員行動マニュアル策定以外にも、津波ハザードマップ作成など幅広い業務を担当した。

(2015年5月)

藤原 尚(ふじわら・ひさし)

関西支社 総合計画部 担当次長 大阪工業大学卒
関西支社において都市および交通に関する業務に従事する。現在は民間開発・事業経営戦略室で、事業領域の拡大に向けた取り組みや都市分野の業務に携わっている。

藤原 尚(ふじわら・ひさし)

関西支社 総合計画部 担当次長 大阪工業大学卒

関西支社において都市および交通に関する業務に従事する。現在は民間開発・事業経営戦略室で、事業領域の拡大に向けた取り組みや都市分野の業務に携わっている。

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