OCを選んだ理由

「若手でも挑戦ができる」
社長の熱い言葉に惹かれOCへの入社を決意

学生時代は、高速道路の渋滞削減の研究を行っていました。卒業後も交通に関わる仕事をしたいと考え、高速道路会社とコンサルタント会社の説明会に参加。その中でも、交通シミュレーションやドライバーの挙動に関する分析に携わることができるOCに興味を持ちました。入社の決め手は、説明会で聞いた野崎社長の情熱的なあいさつ。「やる気があれば若手のうちから大規模な仕事に挑戦できる」その言葉に心を打たれ、志望しました。

仕事のやりがい

事故が多発していた交差点
専門家の意見をまとめ提案した改善案が採用され自信に

印象に残っている仕事は、入社1年目で携わった道路安全診断です。ある交差点の事故件数を減らすため、東京都、国道事務所、大学教授などの関係者や識者を一堂に集め、対策について議論。私の主な仕事は、日程の調整と、それぞれの意見を理解して1つにまとめることでした。立場により考えが違うので整理に苦労しましたが、意見をまとめたうえで、案内標識をこれまでより手前に設置する改善案を提案したところ、採用。本当にうれしく、自信になりました。様々な専門家の知見に触れた経験は、今でも活かされています。

これからの目標

今は関わることができないシミュレーションの業務
悔しさをバネに努力を重ねる

今後は、学生時代から研究していた交通シミュレーションの業務を担当したいと考えています。実は今年、付加車線業務という案件に関わったのですが、自分の勉強が足りず、シミュレーションの部分までは任せていただけませんでした。その時に感じた大きな悔しさをバネに、今は必死にさまざまなロジックを学んでいます。OCは、努力とやる気を大きく評価してくれる会社。次こそ任せていただけるよう、情熱の火を消さず、努力を続けていきます。