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海外事業

海外

国内で培った技術力、マネジメント力を活用し、海外に展開

オリエンタルコンサルタンツグローバルと共に海外インフラ整備事業を推進しています。 また、日本の質の高いインフラ輸出や国内企業の海外展開支援等を実施しています。

フライオーバー、ミャンマー
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複数のショッピングセンターが立地する地域では、交通渋滞が大きな問題となっています。ミニゴン交差点に建設されたフライオーバーの完成が、慢性的な市内の渋滞緩和の一助となっています。

ジンジャ橋、ウガンダ
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モンバサカンパラを結ぶ北部回廊上にはナイル川が流れ、ダムの上に建設されたナルバレ橋の狭さによって、円滑で安全な交通が妨げられてきました。本案件でナイル川を渡るための新しい橋の建設を支援することによりウガンダにおける北部回廊の輸送能力を増強し、交通の安全の確保に寄与します。

JCMウランバートル市、モンゴル
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ウランバートル市は一次エネルギー消費に占める石炭の割合が約70%を占めます。本事業では、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを宣言する自治体である札幌市による脱炭素社会形成に関する経験やノウハウ等を基に、同じ寒冷地であるウランバートル市に対し、建築分野におけるエネルギー削減技術の普及促進を中心に支援し、さらに地域熱供給システムの紹介や、室内の空気汚染にかかる環境測定と適切なエネルギーマネジメントの提言を行います。

TICAD8サイドイベント、チュニジア
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8回目のTICADはチュニジアの首都チュニスで開催されました。COVIDの影響で参加者数に制限は設けられたものの、チュニジア国設備省と本邦国土交通省が共催したサイドイベントでは、JAIDAから9社の代表が参加し、日本の質の高いインフラ技術や実績が紹介されました。

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